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教員と学生の本音トーク

アットホームな校風だからこそ、教員も学生も忌憚なく本音でトークできる。
そこから見えてきたのは、教員が教えたかった「介護の本質」を
しっかり受け止めている学生の姿でした。

アットホームな校風だからこそ、
教員も学生も忌憚なく本音でトークできる。
福介の日常をご紹介します。

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「あなたならどう思う?どうする?」

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古賀由利子先生(専任講師)
講義内容:「生活支援技術」 「介護総合演習」

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鎌田 朋美(糸島農業高校卒 2年生)
若松 卓(糸島農業高校卒 2年生)

─介護の仕事に進もうと思ったきっかけ、
福介を選んだ理由は何ですか?

鎌田
母方の家に介護が必要な人がいて、祖母から「介護福祉士になって」と言われたのがきっかけです。
若松
自分は、お年寄りの方とお話をしたり関わりを持つことが好きなので、こういう仕事がいいかなあと思いました。
古賀
どうして福介を選んだの?
鎌田
実は自分、はじめは他校に行こうと思ってたんです。福介は、友達に頼まれて体験入学について来ただけなんですけど、先生や学校の雰囲気、周りの環境がとても良くて福介に決めました。
若松
福介はまず、学費が安いのが良かった(笑)。学科がひとつしかないから、介護の勉強に集中できることも決め手でした。それに両親も、福介がずい分前から国家試験の対策講座をやっていることを知って、「この学校がいいんじゃない」と言ってくれました。
古賀
ひとつの学科しかない単科校だから、同じ目標に向かってみんなで頑張ることができる。それが選ばれる理由のひとつだと思いますね。

─福介の授業の特色について聞かせてください。

古賀
授業で私たち教員は、デモストレーション(学生の前で介護の手本を示すこと)をしないんです。介護される方が100人いれば100通りの方法があるから、自分で考えることが大切だということを伝えています。
鎌田
先生にわからないことを質問しても、逆に質問を返されてしまう。
古賀
そう。「あなたならどう思う?どうする?」と質問して、学生に考えさせるんです。そうすれば自分で調べたり学生同士で話し合ったりしながら、答えを出すことができるから。
若松
クラスで意見交換をすると、一人ひとり言うことがちがうんですよ。みんなの話を聞いて、自分の答えを見つけだす感じですね。
古賀
学生が考えた介護を聞いて、教員もまた質問をしたり「そういう考えもあるよね」と話したりするんです。これを繰り替えしながら、より良い答えを導きだしていく。でも、最終的にその答えを出すのは私たちではなく、利用者(介護を受ける方)なんですよね。
鎌田写真

「先生に叱られても、お母さんに叱られているみたい。」

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古賀由利子先生(専任講師)
講義内容:「生活支援技術」 「介護総合演習」

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鎌田 朋美(糸島農業高校卒 2年生)
若松 卓(糸島農業高校卒 2年生)

─実習先でのエピソードを聞かせてください。

鎌田
(学校で身についた)自分で考えるという習慣が、実習で役立ちました。おむつ交換でわからないことがあって先生に質問したら、「あなたは、どうすればいいと思うの?」とまた逆に質問されてしまって。でも、実習先で実際におむつ交換をしたら、「こうすればいいんだ!」という答えを自分で見つけ出すことができたんです。
若松
僕が実習先で役立ったと思うのは、専門用語ですね。職員の方から専門用語で仕事を指示されたんですが、授業で専門用語を使うことが多かったからすぐに理解できた。
古賀
学生から専門用語の意味を質問されても、「そういうのは自分で調べなきゃいけないんじゃないの?」と、私がまた逆質問するから(笑)?
若松
そう、自分で勉強したから専門用語が身についたんです。実習中に「自分も力がついたなあ」と実感しました。
鎌田
実習先には、福介を卒業された先輩がいたので心強かった。「わからないことがあったら何でも聞いてね」って、声をかけられたんです。
古賀
私も学生時代に実習を経験しているから、気持ちがよくわかるんですよ。教員は週に1~2度、多い時は3度、実習先を巡回して学生に会っています。
若松
先生がしょっちゅう来てくれるんで、安心感がありますね。実習中にわからないことがあれば、先生にも聞けるので助かります。
鎌田
実習中は常に気を張ってないといけないから、先生の顔を見ると本当にほっとして、「もう、先生(来るのが)遅い~!」って。先生に話を聞いてもらう時だけ緊張がゆるむんです。

─学校内、クラス内の雰囲気はどうですか。

鎌田
クラスには幅広い年齢の人がいるけど、年が離れていても趣味が同じで話が合ったり。
若松
上下関係とかは特になくて、年齢差はあまり感じないですね。
鎌田
逆に年齢が上の人は「ママ」とか「お母さん」とか呼ばれて親しまれてるよね。若くても「社長」と呼ばれている子もいるし(笑)
古賀
年上でもみんな同級生、クラスメイトとしてよくふざけあってるよね。
若松
クラスが少人数だから仲がいいんだと思う。ライバルという感じじゃない。
鎌田
ライバル意識は、他校生に対してのほうが沸きますね。実習先には他校から来た学生もいるんですよ。職員の方に「○○校の学生よりよくできた」と褒められると、「やったあ!」って感じ。
若松
クラスメイトはライバルというより、「一緒に乗り越えよう」っていう仲間意識のほうが強い。
鎌田
朝早く学校に来て、授業前にみんなで一緒に演習の練習をしたり。わからないことがある子には「じゃあ一緒にやろう。つきあうよ」と声をかけたりすることもよくあります。
古賀
先生に言われなくても、自然とみんな声をかけあって放課後も一緒に勉強してるよね。
若松
それと福介は、先生もみんな話しやすい人ばかり。
鎌田
先生に叱られても、お母さんに叱られているみたい。アットホームですね。相談するときも、技術面はこの先生、医療関係はこの先生、認知症のことならこの先生と、専門知識を持った先生に直接聞けるんです。
古賀
勉強のことはもちろんだけど、プライベートの相談でも、話したいことがあるなら何でも聞くよと言ってるんです。恋愛相談をしてくる学生もいますよ。
鎌田
えーーーっ(笑)
古賀
恋愛も家庭内のことでも、悩みを話すだけですっきりすることがあるでしょう。その場で答えは出せないかも知れないけれど、何でも聞きますよ
若松写真

「利用者がその方らしい生活ができるようにお手伝い」

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古賀由利子先生(専任講師)
講義内容:「生活支援技術」 「介護総合演習」

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鎌田 朋美(糸島農業高校卒 2年生)
若松 卓(糸島農業高校卒 2年生)

─最後に自分の夢と、
  これから介護福祉士を目指す人にひと言お願いします。

若松
夢というより理想なんですけど、施設を利用されている方一人ひとりが自分らしい生活ができるように、支援できたらいいなあと思います。福介は単科校なので、学ぶことが豊富にあります。介護の仕事を目指す人には、本当におすすめですね。
鎌田
若松君とかぶってしまうんですけど…。というより、福介で学んでいる2年生はみんなそうだと思うんですけど、利用者がその方らしい生活ができるようにお手伝いしていくことが私の夢です。介護の現場では、自分で考える能力が必要なんです。福介ならその力を身につけることができますよ。
古賀
私たちは学生に「常に利用者中心に考えて」「その方らしく生活していただける介護を」と、いつも言っているんです。その思いが学生にしっかり伝わっていることは嬉しいですね。これからも、福介で学ぶ一人ひとりに伝えていきたいと思います。
古賀写真
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